�@海■東桟橋〜西桟橋〜コンドイビーチ〜カイジ浜

東港・船発着場[HigashiKou] 石垣港を出発、猛スピードで疾走する船で10分。竹富島・東桟橋に到着。 港には、民宿、レンタサイクル、水牛車観光のスタッフが出迎えに来てくれています。 私達は事前にトラベルセンターが予約してくれた 「丸八レンタサイクル」のバスに乗り込み、集落までつれて行ってもらうことに。

丸八レンタサイクルで自転車を借ります。どれもぴかぴかでまだ新しいものが揃っていました。
スクーターにするか自転車にするか・・というところで
スタッフの方にアドバイスされ、結局自転車でまわることにしました。
これは大正解。竹富島を100％楽しむには、やはり自転車の速度がおすすめです。

丸八レンタサイクルの兄さんは、
「僕はこの島で一番標高が高い小屋に住んでいるのだ」と言っていました。
（街並み保存地区となった竹富島、今ではもう作ることのできないコンクリート作りの
２階部分がこのにぃにの住居になっているらしい）

余談ですが、この島で働く人は若い人も大変多く、
地元のおじぃやおばぁと互いに協力し合って生活しているようです。
若い人の多くは内地から来ていてこのにぃには夏は竹富、
冬は雪の降る軽井沢という具合に自由なスタイルを保持しているらしいのです。（いいねぇ！）

そんなこんなで自転車を借りて、いざ出発です。
この日は10日ぶり位に晴れて、白い珊瑚を敷き詰めた小道が眩しく私達の心を急かします。

自転車を返す時間は基本的には自由で、 夕方まで借りても1,500円。

1時間￥300.- ｜ 5時間￥1,500.-　※5時間以上は一律￥1,500.-

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カイジ浜[KaijiHama] 星砂浜とも呼ばれ、綺麗な星形の砂（有孔虫の殻）が多くあると言われています。 （※太陽の形や星の形、・・色々あって楽しい。） 星砂があるのは、このカイジ浜とアイヤル浜の2ヶ所。 シーズン・時間によっては観光客で混み合う時あり。 狙い目はやはり人の少ない時間帯・・。 それは、美しいたたずまいの海岸で、木陰も多く、ガジュマルのベンチでゆっくり読書をしたくなる雰囲気。 潮の流れが速いので、海水浴には注意が必要です。